2008年6月11日 (水)

東京・秋葉原の無差別殺傷事件

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東京・秋葉原でまた若者の理不尽な凶行による殺傷事件が起きた。死者7人、重軽傷者10人(いずれも平成20年6月11日現在)という惨事になった。
夫々の人が夫々の場所を出発し夫々の目的地に向かう一瞬に遭遇した災難であった。
被害にあわれた人に友人4人組がいて一緒に歩いていて二人が車に轢かれ死亡したと言う。残され生き延びたあとの二人との差は恐らく1秒あったかどうかだろう。現場にたどり着くまでにどこかで一秒の間があったとしたら、例えば信号が赤だったら死なないで済んだわけでこれも一期一会の世界、いや一期一会と同時に一期一離に遭遇したと言えるのではない。いみじくも歩行者天国が歩行者地獄になったわけで、天国と地獄の差も紙一重と言える。
果たしてその境目はどこにあるのだろう。やはり親鸞の言うとおりだろうか。でもやはり善人と悪人の区別がなくなったら大問題になる。残された親族や友人が、神はなんてこんなことをするのかと涙を抑えきれずもらすが亡くなられた人たちはなんて言っているのか聞きたいものだ。はなはだ不謹慎な発言になることお許しいただくとして、歩行者天国を歩いていて地獄へ来ちゃったと言っているかもしれない。
いずれにしろ続発する凶悪にして非道、人間としてあるまじき行為に言葉もない。
死刑反対論者はこれでも死刑にするなと言い張るのだろうか。もし犯人が少年だったらそれでも更生させようと人権屋は主張するのだろうか。このような罪悪人を国民の税金でただ食いさせ生き延びさせるどんな意味があるのだろうか。
毎度のことだがこんな事件が起きる度にああだこうだと答えのない議論をするが、とどのつまりやはり人の命を奪うことは罪悪だと子供のときからしっかり教育することではないのか。

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