恥を知らない面々(その1)

恥を知らない面々(その1)
『永世死刑執行人 鳩山法相。 「自信と責任」に胸を張り、2カ月間隔でゴーサイン出して新記録達成。 またの名、死に神。 』
これは朝日新聞が6月18日の時事寸評コラム「素粒子」に書き込んだ記事だ。当然槍玉に挙げられた鳩山法相は「大変な問題だ。そういう軽率な文章を平気で載せるということ自体が、世の中を悪くしている」と批判、「司法の慎重な判断、法律の規定により、私も苦しんだ揚げ句に執行した。また(死刑囚は)犯した犯罪、法の規定によって執行された。死に神に連れていかれたというのは違うと思う。(記事は)執行された方に対する侮辱だと思う」と強く抗議している。
これに対する朝日新聞の言い分は「『素粒子』は、世の中の様々な出来事を題材に、短い文章で辛口の批評をするコラムです。鳩山氏や関係者を中傷する意図は全くありません」というものだ。朝日新聞は、今回の宮崎死刑囚の執行について異例のスピードとも指摘している。
然るに現行の刑事訴訟法では、しっかりと死刑確定後6ヵ月以内の執行が定められている。これは決して異例のスピードではなく、死刑が確定されて2年4ヵ月が経過している。つまり今まで6ヵ月以内の執行をして来なかった法務大臣が法律に違反をしてきたということになる。
かかる事情を承知の上で朝日はこのような法務大臣に対する誹謗中傷記事を書いたわけだ。
ということは、法を遵守し法に則って施行する法務大臣にぺけをつけたことになる。法治国家においてそういう言論が天下の大新聞から出されるとは開いた口がふさがらない。
このような新聞社が言論の自由とか表現の自由とか言いたい放題で実はこのように法を曲げることを勧めているのだから何のことは無い。
第一死刑確定から2年4ヵ月も国民の血税でただ飯を食わしておいたことの方が問題視されてしかるべきなのにこのざまだ。さすがに日本より中国を愛する新聞社だ。人を誹謗中傷しても一切謝罪しない。人権を蹂躙しているのに気が付かないふりをする。とにかく困った新聞社だ。
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